死ぬまでにやりたいことをリストにしてみよう
やりたいことが見つからないという方は多いのではないでしょうか?
今回は「バケットリスト」について書いていきたいと思います。
バケットリストとは?
バケットリストのbucketとは英語で「バケツ」を意味するのですが、
英語の熟語である「kick the bucket」(日本語に直訳「死ぬ」)から転じ、
アメリカで「bucket list」(死ぬまでにしたいことを書き留める)という習慣が生まれました。
主人公がやりたいことを書き出して、残された余生を過ごす姿がとても印象的な映画です。
バケットリスト作り方
バケットリストの書き方に決まりはありません。
ノートに書いたり、パソコンで書いたり、使い勝手のいいものを選びましょう。
やりたいことはいくつあっても大丈夫です。
後から不要なものは消したり、新しく追加したりして、リストを作っていきましょう!
どんなこと書けばいいの?
「やるべきこと」ではなく「したいこと」を書いていきます。
現実的な考えや他人の目は意識せず、小さい夢から大きい夢まで幅広く書き出しましょう!
カテゴリー別に書いてみる
やりたいことが思い付かないという方は、下記のカテゴリーを参考にして書いてみましょう。
- 行きたい場所
- 挑戦したいこと
- 欲しいもの
- 学びたいこと
- やりたい仕事
- 人間関係(家族、恋愛、友人)
- 暮らし(住居、ライフスタイル、住む場所)
- どのような自分になりたいか(健康、外見、内面) ……など
最後に
書いたら、優先順位や期限を決めて、どの程度達成できているか現状を確認してみて下さい。
読み返して、達成できたリストにはチェックや達成した日付などを書き入れておくことで、
目標を達成していることがわかりやすく、モチベーションにつながると思います。
書き出してみることで、夢や目標を可視化することができ、本当の気持ちにあらためて気づくこともあります。
実現のために今できること、やるべきことをイメージして、行動につなげていきましょう。